6月20日（木）、東かがわ市社会福祉協議会に
災害ボランティアセンターの設置運営に係るノウハウを学びに行きました。

災害ボランティアセンターとは、
災害時に設置される被災地での防災ボランティア活動を円滑に進めるための拠点で、
ボランティア活動を希望される方と、助けを求める被災者とをつなぎ、
人的な復興支援活動の調整役を担うところです。

東かがわ市社協は、県内でも特に熱心に防災事業に取り組まれており、
災害対応に関する研修や訓練を多く実施されています。

防災事業に取り組まれるようになった経緯や、防災の体制づくり、
訓練の実施方法など、たくさん勉強させていただきました。

まんのう町社協では、今年度より災害対応のプロジェクトチームを立ち上げ、
重点事業として取り組みを進めています。

今後起きる可能性が高いとされている南海トラフ地震に備え、
スムーズに災害ボランティアセンターを立ち上げられるように、
日頃から地域の協力者、関係機関との連携を深め、
職員一人一人がしっかり動けるように訓練を積み重ねていきたいと思います！

東かがわ市社協の皆様、ありがとうございました！！

↑ かわいいお花とウェルカムボードまでご用意いただき、おもてなしに感謝です✨