社会福祉協議会(社協―しゃきょう―)は、民間の社会福祉活動を推進することを目的とした営利を目的としない民間組織です。
昭和26年(1951年)に制定された社会福祉事業法(現在の「社会福祉法」)に基づき、設置されています。
まんのう町社会福祉協議会は、
- 住民の自立を支援し、参加と協働による地域福祉をすすめる。
- 住民一人一人が安心して暮らせる福祉のまちづくりに取り組む 。
を基本方針とし、「元気 ふれあい ほっと安心」をテーマに具体的な7つの目標を掲げ、8つの事業展開を行っています。
地域に暮らす皆様のほか、福祉委員、民生委員・児童委員、社会福祉施設・社会福祉法人等の社会福祉関係者、保健・医療・教育など関係機関の参加・協力のもと、地域の人びとが住み慣れたまちで安心して生活することのできる「福祉のまちづくり」の実現をめざしたさまざまな活動をおこなっています。
たとえば、各種の福祉サービスや相談活動、ボランティアや市民活動の支援、共同募金運動、日本赤十字社への協力など、全国的な取り組みから、地域特性に応じた活動まで、さまざまな場面で地域の福祉増進に取り組んでいます。
地域のボランティアと協力し、高齢者や障害者、子育て中の親子が気軽に集える「サロン活動」を進めているほか、ボランティア活動に関する相談や活動先の紹介、また、小中学校における福祉教育の支援等、地域の福祉活動の拠点としての役割を果たしています。
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