赤い羽根募金箱をつくろうコンクール 受賞おめでとう!
投稿日:2024.11.27
第13回「赤い羽根募金箱をつくろう」コンクールで 満濃南小学校5年 今田剛心(いまだ こうしん)さんの作品が香川県共同募金会会長賞に選ばれました。
(表彰式の様子はこちら)
県内のたくさんの小学生が多くの作品を応募したなかで、このような素晴らしい賞を受賞されたことは、本当に喜ばしいことです。
11月25日(月)、役場ロビーに展示していた作品を本人へお渡しに、満濃南小学校へ訪問しました。
賞をもらったときの感想は、「表彰式はとても緊張していて名前を呼ばれたときに大きな声で返事ができなかったのが残念だった」と言っていました。
本人に、作品の中で一番気に入っている部分を聞くと、「コウノトリの電柱。紙粘土や木の枝、シールに色をぬったり、作るのが難しかったけどうまくできて気に入っている」と答えてくれました。
そして、一番難しかった部分を聞くと、「龍をぶらさげるところがとても難しかった」と答えてくれました。
作品は、まんのう町のシンボルである“満濃池”が中央にあり、下には龍が泳いでいて、特産品のひまわり、かりん、うどん、コウノトリが巣を作っている電柱、国営讃岐まんのう公園のイルミネーション、コキア、満濃池の淵には、弘法大師の像や神野神社の鳥居まで、丁寧に細かく作られていました。
一目見て、まんのう町の魅力がすべて詰まっているようなとても素敵な募金箱でした。
改めて、受賞おめでとうございました!!