2月5日 赤十字防災講習会
投稿日:2023.02.13
2月5日(日)の午前は吉野地区、午後は高篠地区で赤十字の防災講習会が行われました。
吉野地区は「赤十字地域防災セミナー」として、講師には日本赤十字社香川県支部をはじめ、香川県社会福祉協議会、高松地方気象台の方が来てくださいました。
ハイゼックスを使って非常食の炊き出し体験やドローイングチャレンジ(役割分担ゲーム)、災害ボランティアセンターの運営訓練、気象災害から身を守るためのお話など、いざというときに役立つ内容が盛りだくさんでした。
↑ドローイングチャレンジの様子です。
大きなペンを使ってお題の絵を描きます。ペンに触れていいのは指1本だけ!
指揮をとる人、支える人、押す人、、、と役割を決めてみんなで協力して描きますが、なかなか難しそうでした。
午後は高篠地区で小学生を対象とした「防災教室」が行われ、講師には日本赤十字社香川県支部、高松地方気象台の方が来てくださいました。
袋を使ってポトフの炊き出し体験や災害時シミュレーションゲーム、急な大雨から身を守るためのお話がありました。
↑ポトフ作りの様子です。
袋に空気が入っていると、炊いているときに空気が膨張して袋が破けてしまうことがあるため、袋の空気をしっかり抜いて口を輪ゴムで縛ります。
↑キッチンカーも来ていました!
災害時には防災キッチンカーとして炊き出しに協力してくれるそうです。
日頃から防災意識を持って、災害に備えることが大切ですね!